宗像大社の鳥居です。天照大神が御子神の田心(たごり)姫・湍津(たぎつ)姫・市杵

島(いちきしま)姫の三神を天孫降臨前にここにお降しになったということは、朝鮮半島

からの外来民族の渡来(天孫降臨)をし易いよう海峡の島々に配したということです。

宗像氏の祖先胸形君により三女神が祀られた宗像大社の本殿です。市杵島姫神が

京都の松尾大社へ天降ったという伝は秦氏との関連を示すものです。次へ トップへ