北九州市西方の水巻町、遠賀(おんが、朝鮮語の読みそのまま)川東岸の、稲作文化

発祥の地、立屋敷遺跡です。遠賀川式土器は、西日本の前期弥生式土器の総称。

12代景行の御代、子日本武尊(やまとたけるのみこと)は筑紫(古代の九州)の熊襲

(くまそ)征伐の途次この地で砧(きぬた)姫を娶られた。その仮宮殿の跡にこの八剱

(やつるぎ)神社を建てられた。境内の大銀杏樹はお手植えで樹齢1900年。次へ